Windows
ダウンロードページではClash PlusやClash Verge Revなどを紹介しています。初めて使う場合は、まずWindowsのシステム要件を確認し、設定をインポートしてからシステムプロキシを有効にしてください。TUNが必要な場合は、サービスの権限を設定します。インストール時にすべての機能を有効にする必要はありません。
ダウンロードページへClash Verge Revのインストールから始め、システムプロキシとmihomoのルール振り分けを確認。必要に応じてサブスクリプション、DNS、YAML設定を調整します。
システム設定で決まるのは通信の入口です。サブスクリプション、振り分け、名前解決はクライアントとエンジンの設定も必要です。
Windowsのシステムプロキシは、すべてのアプリに適用されるわけではありません。一部のコマンドラインツールやゲーム、独自のネットワーク機能を使うアプリは設定を参照しないため、個別にプロキシを設定するか、TUNモードの利用を検討してください。
クライアントを終了する前にプロキシ設定が元に戻っていないと、ブラウザーが停止済みのローカルポートに接続しようとすることがあります。まずネットワークの不具合とローカルの待ち受け停止を切り分けましょう。すぐにWindowsを再インストールする必要はありません。
リモート設定を再取得すると、ローカルで一時的に追加したルールが消えることがあります。何度も編集すると変更の追跡が難しくなり、YAMLのインデントやプロキシグループ名を誤る原因にもなります。
設定画面でシステムプロキシとTUNを個別に管理します。まずシステムプロキシで基本の接続を確認し、より多くのアプリを制御したい場合に仮想ネットワークアダプターを有効にすると、変更点を絞って検証できます。
ルールモードでは、ドメインやIPアドレス、ルールセットを上から順に判定し、該当した後の接続先をプロキシグループで決めます。接続画面やログで実際の経路を確認しましょう。スイッチの状態だけでは判断できません。
クライアントのオーバーライドやマージ機能を使い、個別の設定を保存します。サブスクリプションを基本設定として、ローカル設定でルールなどを追加し、更新後に最終的な反映内容を確認してください。
# 設定構造の例。プロキシノードは含みません
mixed-port: 7897
mode: rule
proxy-groups:
- name: デフォルトの接続先
type: select
proxies:
- DIRECT
rules:
- MATCH,デフォルトの接続先
YAMLのフィールド解説を見る →
まず通信がどこから入るかを確認し、そのうえで適用するルールを決めます。以下の設定例はフィールドの説明用で、サブスクリプション全体を示すものではありません。
ルールモードでは、すべての接続が同じ接続先を通るわけではありません。mihomoはルールを上から順に確認し、最初に一致したルールに対応するプロキシグループへ接続を渡します。そのため、具体的なドメインのルールは広範囲に一致するルールより前に、最後にフォールバック用のルールを配置します。クライアント上でグループを表示して選択肢を切り替えられても、ルールの順序ミスが自動で修正されるわけではありません。特定のサイトで想定外の経路になる場合は、接続の詳細で一致したルールを確認し、グループ名が設定と一致しているかを調べてください。システムプロキシを切り替えるだけの場合と異なり、LAN内の通信を直接接続し、それ以外をどう扱うかも明確に設定できます。
rules:
- DOMAIN-SUFFIX,example.com,DIRECT
- IP-CIDR,192.168.0.0/16,DIRECT,no-resolve
- MATCH,デフォルトの接続先
ルールの構文を見る →
TUNモードは仮想ネットワークアダプターとルーティングを使って通信を制御するため、より多くのアプリを対象にしたい場合に適しています。ルールモードとは役割が異なり、TUNは通信をエンジンに取り込む方法、ルールモードは取り込んだ通信の接続先を決める方法です。Windowsではクライアントのサービスに適切な権限が必要な場合があるため、有効にする前にサービスがインストールされているか確認してください。ほかのVPNや仮想ネットワークアダプターを使用している場合は、ルートの競合も確認します。TUNは接続不良を何でも直す機能ではありません。基本のサブスクリプションが利用できない状態で通信の制御範囲を広げても、リモート接続の問題は解決しません。
tun:
enable: true
stack: mixed
auto-route: true
auto-detect-interface: true
dns-hijack:
- any:53
接続を手順に沿って確認 →
サブスクリプション管理では、配布元の登録や設定の取得、使用する設定ファイルの切り替えを行います。インポートに成功しても、含まれるノードが利用できるとは限りません。更新に失敗しても、リンク切れとは限りません。まず、配布元から返される内容がクライアント対応の設定か確認してください。ログイン画面やエラーメッセージ、別形式のサブスクリプションが返される場合もあります。更新後は有効な設定が切り替わっていないか、ローカルのオーバーライドが引き続き反映されているかを確認します。サブスクリプションURLに認証情報が含まれることがあるため、ログやスクリーンショット、設定を共有する前に削除してください。クライアントによってローカルでの保存方法が異なる場合もあるので、移行前に別途バックアップを取っておきましょう。
# 設定に次のトップレベルフィールドが含まれているか確認
# 個別のノードとグループの内容はサブスクリプションの配布元から提供
proxies: []
proxy-groups: []
rules:
- MATCH,DIRECT
サブスクリプションのインポート手順を見る →
システムプロキシを有効にすると、Windowsのプロキシ設定にローカルの待ち受けアドレスが登録され、その設定に従うアプリが利用します。自動起動はログイン後にクライアントを起動する設定であり、サブスクリプションが利用できることやプロキシが有効になることを保証しません。初期設定では、まずエンジンが動作していることを確認してからシステムプロキシを有効にし、ブラウザーで接続をテストします。クライアントの異常終了後にWebページを開けなくなった場合は、Windowsが停止したローカルポートを参照し続けていないか確認してください。LAN接続の許可は独立した設定です。単独で使う場合は通常有効にする必要はありません。共有が必要な場合は、ファイアウォールとアクセス範囲も合わせて検討してください。
# エンジンの待ち受け設定。システムプロキシはクライアントで切り替え
mixed-port: 7897
allow-lan: false
bind-address: "127.0.0.1"
Windowsの初期設定手順を見る →
DNS漏れは、設定を一つ有効にするだけで防げるとは限りません。システムのリゾルバー、ブラウザーのセキュアDNS、アプリ独自の名前解決、TUNのDNSハイジャックなどによって、実際のリクエスト経路は変わります。mihomoでは名前解決のモードや上流DNSサーバーを設定できますが、現在の通信の入口と合わせて検証する必要があります。fake-ipを有効にした場合は、実IPアドレスを必要とするLAN内サービスに注意してください。互換性に問題があるときは、DNS設定全体をそのままコピーするのではなく、対象ドメインに絞ってフィルターを設定します。トラブル対処では、ドメインの名前解決と接続後の通信経路をそれぞれ記録し、別の問題として確認してください。
dns:
enable: true
enhanced-mode: fake-ip
fake-ip-range: 198.18.0.1/16
fake-ip-filter:
- "*.lan"
DNSフィールドと検証範囲を見る →
リモートのサブスクリプションではノードや基本方針を管理し、ローカルのオーバーライドにはポートやLAN設定、個別ルールを保存できます。設定を分けておけば、サブスクリプションの更新ごとに元ファイルを手作業で編集する必要がありません。ただし、マージ方法はクライアントによって異なります。マップ形式のフィールドは再帰的にマージされても、リストは全体が置き換わる場合があります。以下はオーバーライドするフィールドの例で、すべてのクライアントで同じ設定方法が使えるわけではありません。保存前に元の設定をバックアップし、保存後は生成された最終ファイルとログを確認して、後続の設定で上書きされていないか確かめてください。古いクライアントのスクリプトを移行する場合は、特に実行タイミングを確認しましょう。
# ローカルオーバーライドの例
mixed-port: 7897
allow-lan: false
mode: rule
log-level: info
オーバーライドとマージの解説を見る →
デスクトップとモバイルでは通信を取り込む方法が異なります。まずOSを選び、クライアント、CPUアーキテクチャ、インストール方法を比較してください。
ダウンロードページではClash PlusやClash Verge Revなどを紹介しています。初めて使う場合は、まずWindowsのシステム要件を確認し、設定をインポートしてからシステムプロキシを有効にしてください。TUNが必要な場合は、サービスの権限を設定します。インストール時にすべての機能を有効にする必要はありません。
ダウンロードページへApple SiliconまたはIntelのCPUに合ったインストーラーを選んでください。ネットワーク拡張、システムプロキシ、バックグラウンド動作の権限は、クライアントの案内に従って設定します。ClashX Metaのダウンロードを探している場合は、メンテナンス状況を比較してから、アーカイブ版を使うか検討してください。
ダウンロードページへClash Plus、Clash Meta for Android、FlClashなどを比較できます。モバイル版は通常、システムのVPN権限を使って通信を制御します。利用前にほかのVPNが動作していないか確認してください。バックグラウンドのバッテリー制限によって、接続を長時間維持できない場合もあります。
ダウンロードページへClash iOSクライアントのページでは、Clash PlusのApp Storeページと公式サイトclashplus.ioを案内しています。設定をインポートした後、システムの案内に従ってネットワーク接続を許可してください。デスクトップ版のスクリプトやOS固有のフィールドが、スマートフォンでも同じように使えるとは限りません。
ダウンロードページへデスクトップではClash Verge RevやFlClashから検討し、ディストリビューションに合ったパッケージ形式を選びます。サーバーやルーターで使う場合は、エンジンのガイドを確認し、サービスの起動方法、待ち受けアドレス、権限を個別に設計してください。ローカルプロキシのポートをインターネットに直接公開しないよう注意しましょう。
ダウンロードページへClash for Windowsから移行する場合は、旧設定とルールをバックアップしてから、新しいクライアントでサブスクリプションの読み込み、プロキシグループの選択、システムプロキシの解除を確認しましょう。設定ファイルの拡張子が同じでも、異なるエンジンが同じフィールドに対応しているとは限りません。クライアント選びにはクライアント比較を参考にし、ダウンロードページでインストーラーを選んでください。
すべてのクライアントを見る →各レイヤーの役割を理解すると、設定スイッチだけを見るよりトラブルの原因を特定しやすくなります。このサイトではダウンロード先と設定ガイドを整理しています。ソフトウェアの動作は、プロジェクトの実装と実際の設定に基づいて確認してください。
ClashエコシステムのGUIクライアントは、ウィンドウやトレイメニュー、サブスクリプションの保存、システム連携などを担います。エンジンはプロキシプロトコル、ルール判定、名前解決を処理します。mihomoはClash Metaの技術路線を引き継ぎ、対応する設定機能を備えています。Clash Verge Revはmihomoを使うクライアントの一つです。画面上のすべての機能がエンジンの設定項目とは限りません。たとえば自動起動はクライアントとOSの連携機能であり、共通のYAMLをコピーするだけでどの環境でも有効になるものではありません。
動作を確認する際は、まずプロジェクトのドキュメントやリリースノート、Issueを調べ、必要に応じてソースコードを確認してください。mihomoの公開リポジトリはMetaCubeXの組織にあり、フィールドの対応状況やプロトコル処理、既知の問題を調べるのに役立ちます。スター数やダウンロード数を技術的な判断の代わりにはしません。数値が正確でも、現在のネットワークに特定の設定が適しているとは限りません。問題を報告する際は、OS、再現手順、個人情報を伏せたログを添えると、同じ現象を確認しやすくなります。
GUIとエンジンは別々に更新されることがあります。クライアント更新後に設定エラーが出た場合は、まずログに示されたフィールドや行番号を確認し、対応するエンジンのドキュメントと照らし合わせてください。移行時に古いスクリプト、DNS設定、オーバーライドを一度にすべて移すのは避けましょう。まず基本のサブスクリプションを動作させ、その後ローカル設定を一つずつ戻して都度検証します。こうすれば、問題の原因がサブスクリプションの内容、マージの順序、システムのネットワーク環境のどこにあるか把握しやすくなります。
クライアントは設定と接続を管理するツールであり、ネットワークサービスそのものではありません。ノードやサブスクリプションURL、アクセス権限は利用者自身が選び、管理してください。このサイトではサブスクリプションアカウントを提供していません。ダウンロード前にソフトウェアとサブスクリプションの提供元を確認し、待ち受けアドレスを変更する際はアクセス可能な範囲を理解しておきましょう。利用する地域の法律とネットワーク管理上のルールを守ってください。組織の端末や共有ネットワークを使用する場合は、システムプロキシや仮想ネットワークアダプター、ルーティングを変更する前に必要な許可を得てください。
サブスクリプション形式の確認から旧クライアントの移行まで、問題に応じた手順を紹介します。動作中の設定を保管してから、変更点を一つずつ確認しましょう。
エンジンのバージョン、画面と使いやすさ、TUN対応、サブスクリプション管理、更新頻度を比較し、用途に合ったWindowsクライアントの選び方を紹介します。
ガイドを読む →旧クライアントの更新終了後に使える代替を紹介し、サブスクリプション、カスタムルール、Parsersのオーバーライド、システムプロキシ設定を新しいクライアントへ移す手順を比較します。
ガイドを読む →サブスクリプションの解析エラーやノードが表示されない場合に、URLの有効期限、取得内容の形式、YAMLのインデント、User-Agentの判定を順に確認します。
ガイドを読む →